2012年09月16日

8月23日〜8月29日「野田村行きボランティアバス」B

E出張流しそうめん
 剣道少年の中村です。
 出張流しそうめんの報告をします。

 僕は、祭りの前は前入り活動、野田祭りでは仮設訪問を担当しました。
前入り活動は、祭りのための買い出しと、仮設でのイベント周知が主な仕事で、祭り期間中は仮設住宅で流しそうめんのイベントをやっていました。

前入り活動
 
 お魚センターとマミーストアさんで、祭り期間中の食材を注文させてもらい、そうめんを買い込みました。
米田・泉沢・野田中の各仮設でそうめん流しのチラシ配りをさせていただき、各戸宣伝しまわっていたのですが、
「長山洋子さんが来る日にゃー、誰もそうめん流しなんか行かないよ」とのことで、少し当日は開始時間を早めることになりました。

 今回野田村に来て嬉しかったことは、拠点に自転車があったことです。拠点と仮設や役場前との実質距離が縮まったこともそうですが、自転車で坂を駆け下りるのは気持ちよかったです! 

祭り期間中
祭り期間中は、一日目米田、二日目泉沢、三日目野田中の各仮設で祭りに行かない方、行けない方を対象にそうめん流しを開催しました。
インターネットの情報を見よう見まねで、組み上げたそうめん流しセットにそうめんを流していくのですが、初日の米田では、組み上げるのに苦戦し、仮設のお父さんに手伝ってもらいました。日曜大工は楽しいもので、お父さん方が集まると、わいわいがやがや。ちゃっちゃっちゃと竹を組み上げてくださいました。

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 竹をちょろちょろと流れる水に、子供たちは大興奮。プチトマトを流したり、水をせき止めたり、そうめんを全部すくったり。すぐに飽きていましたが(笑)

 そうめん流しに飽きた子供たちと遊んだり、残ったそうめんを学生で食べているうちに、そうめん流しは終了。後片付けをして、そうめん流し班は野田祭りに参加しました。

 各日ともに20人くらいの方が来られて、そうめん流しは予想外に盛況でした。

 参加してくださった方ありがとうございました!

野田祭り後

 祭り終了後、僕はバスの皆さんをぱあぷるで見送った後、塩田さんと二人で花火を見て、次の日大阪に向けて出発しました。

 みなさま、ありがとうございました。

 次からは、はやくデジカメを買ってたくさん写真を載せたいです。



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ここから、再び増田です。

お祭りの様子は他のブログなどでも紹介されていますので、よければご覧下さい。

野田村通信ブログ@(岩手野田村観光協会)

野田村通信ブログA(岩手野田村観光協会)

チーム北リアス ブログ「北リアスだより」

お祭り2日目の夜には、国民宿舎えぼし荘で参加者全員による振り返りも行われました。今回はボランティアとはいえ、お祭りに参加するという形で初めて野田村を訪れた方も沢山おられ、様々な意見を伺うことができました。

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「ボランティアって何でしょうか?」ということを考えたり、野田村のことを好きになったり、参加者それぞれにとって、東北のことや野田村のこと、関西のことなど、考え、悩み、共有する時間をとることができました。

今回のボランティアバスでは、野田村での祭りに参加するという形で野田村を訪れさせていただきました。楽しいお祭りという印象を受けた方や、震災のことを改めて感じた方、野田村のことを大好きになった方、様々な感想がありましたが、多くの方とともに野田村や東北のことを考える時間を持てたことが、大事なことではないかと感じています。増田個人としても、ますます野田村を好きになり、何度も感じていることですが、「また行きたい」と思うことができました。

また、大勢の参加者全員が無事、関西へ帰ってこれましたが、関西学院大学の関先生、NVNADの寺本さん、大阪大学の太刀掛先生、その他、多くの方に大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

そして、最後になりましたが、たくさんの関西組を暖かく迎えてくださった野田村の皆様、関係者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。黄緑色のビブスなど、ボランティアの目印を体につけているだけで、多くの野田村の方々が声をかけてくださいました。初参加者の含め参加者全員が、また野田村へ行きたいと思うことができました。これからもよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。

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2012年09月15日

8月23日〜8月29日「野田村行きボランティアバス」A

すずらんの増田です。

野田村観光まつりの続きです。


C野田村観光MAPづくり
 野田村の方にもそうでない方にも、野田村の好きな場所を1つ教えてもらおうという企画でした。大きな野田村の地図を用意し、好きな場所にシールを張って、コメントをいただきました。
 野田村民ではない増田も、この1年で、だいぶ野田村に詳しくなったかと思っていましたが、参加してくださった方々のコメントを見ると、まだまだ増田の知らない野田村は沢山あるんだなと思いました。中には、何十年も前の思い出を書いてくださった方もいて、驚きましたが、今後も同じような企画をできればいいなと感じました。

 上の企画の他にも、参加者は様々なイベントのお手伝いをさせていただきました。野田村在住の塩田君が野田村内でかなりの有名人になっており「ここちょっと手伝って!」という声が塩田君にかかり、黄緑色のビブスをつけた関西組が祭り会場のあっちこっちにいるというような状況になりました。

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知らないあいだに、野田村青年部のお店のお手伝いをしていたり、

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他の出店のお手伝いをしていたり、

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お店のお手伝いもさせていただきました。

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知らない間に神輿を担いでいました。声をかけてくださったそうです。

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↑神輿を担いで、楽しんで、なぜかびしょびしょになった方々

 また、野田村内では、現在コミュニティFMの運用を目指す活動も行われています。災害時の緊急放送や、通常時の村内放送を含めたFM放送を運用予定だそうですが、今回は祭り会場内で試験放送が行われました。参加者へのインタビューなど、関西組もお手伝いをさせていただきました。

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コミュニティFMの試験放送に出演中のなもみ(青森のなまはげと同じです)

 お祭り自体も、おおいに盛り上がり、愛宕神社周辺は年に1度の祭りに参加した多くの方でにぎわっていました。

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子供達によるお神輿

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弘前大学様によるのんちゃんも夜の野田村を練り歩きました。

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NVNADの寺本さんも絶好調でした。

D子供たちと遊ぶサイエンス教室
このブースについてはすずらんにしてはそこそこ男前という微妙な立ち位置の坂田が報告させていただきます。
この企画は理科実験を通して子供たちと一緒に遊び、理科を好きになってもらおうという企画でした。

そこで、さまざまな理科実験を子供たちに披露する(有名どころでいえば空気砲など)、スライム作り、万華鏡作り、の3つの活動を行いました。


スタッフみんなで準備&試作

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子供たちと楽しく作りました(写真は万華鏡づくり)
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今回は思ったより来てくれた子供たちの年齢層が低かったこともあり、サイエンスというよりは工作教室みたいになってましたが、何よりもスタッフと子供たちお互いが楽しくできたことが今回は一番よかったと思います。
今後もなにか子供たちと関われるような企画を実行していきたいと思いました。



さらに続きます。



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2012年09月14日

8月23日〜8月29日「野田村行きボランティアバス」@

すずらんの増田です。

8月23日〜8月29日の野田村での活動について、増田から報告します。

今回、すずらんは大阪大学育友会様から支援を受けて、ボランティアバスを運行させていただきました。ご支援いただき、ありがとうございました。

今回のバスでは、日頃お世話になっている日本災害救援ボランティアネットワーク(NVNAD)様から1台、関西学院大学社会学部様から1台と、合計3台のバスで野田村に行きました。各バスに約20名ずつ参加者が乗車し、関西組総勢60名弱で野田村に行くことができました。

 今回のボランティアバスが大人数で運行されたのは、野田村でのイベントに参加するためでした。野田村では、8月24日〜26日までの3日間、「野田まつり」が開催されました。

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例年は野田村ではこの時期に「野田観光まつり」が実施されていましたが、震災後の昨年は「復興まつり」として実施されました。そして、今年は復興元年として名称も変更し、「野田まつり」として、盛大なお祭りが実施されました。日頃から野田村でお世話になっている関西組も、このお祭りを盛り上げるべく、様々なイベントを用意して、お祭りに参加させていただきました。

 すずらん組のバスは大阪大学吹田キャンパスから、関西学院大学組は関学から、NVNAD組は西宮市役所前から、それぞれのバスに乗車し、別々に出発しました。3台のバスの目的地は岩手県九戸郡野田村です。

 多賀サービスエリアにて、3台のバスが合流し、まずは顔合わせとなりました。これから5日間、ともに野田村で活動を行う関西組が集合しました。

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さすがに、50人以上が集まると、今回のバスがかなりの大所帯であることを実感しました。このときは、野田村行きボランティアバス初参加者も多数おられ、僕も含めて皆様とても緊張されている感じでした。

 その後、バスは18時間かけて翌朝に野田村に到着しました。野田村役場前にバス3台が到着しました。

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野田村では、現在野田村滞在中の塩田君、数日前に野田村に入り準備に奔走してくれたすずらんスタッフの中村君、坂田君が待ってくれていました。

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↑塩田君(普段はまじめに頑張っています)

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↑中村君(阪大内で流しそうめん用の竹を切った剣道少年です)

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↑坂田君(すずらんにしては、そこそこ男前です)

3人と合流し、黄緑色の蛍光色のビブスを着用し、チーム北リアスのバッジを着け、準備が整ったところで、初回の打ち合わせが行われました。

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ここで、各々の役割分担を確認し、それぞれが活動を開始しました。

祭り期間中、関西組は野田村役場前でいくつかのブースを出店させていただきました。これらの企画とともに、お祭りの様子を報告させていただきます。

 @お好み焼き屋
 A足湯
 B復興商店の看板デザイン案募集
 C野田村観光MAPづくり
 D子供達と遊ぶサイエンス教室
 E出張流しそうめん

これら6つの企画を60人弱でそれぞれ分担して実施させていただきました。このうち、増田は@〜Cに参加させていただきましたので、これらについて報告させていただきます。DとEは、すずらんメンバーの中村君、坂田君より報告します。

当日、野田村の皆様に配布させていただいたチラシがこちらになります。

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 @お好み焼き屋
 お祭り会場で、鉄板を出し、野田村の特産を使用した野田村オリジナルお好み焼きを販売しました。このお好み焼き屋の特徴は、「一緒に作る」ということを目標にしたお好み焼き屋だったことです。お好み焼きを作るといっても、生地に材料を入れて鉄板に流せば、後はひっくり返すだけなのですが、関西組は材料と生地を用意するだけで、来てくださったお客さんに、ひっくり返してもらいながら、楽しく一緒に作らせていただきました。

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 お好み焼きには、野田村産のしいたけ、ほうれん草、イカ、たことシーフードなのか、そうではないのか、よくわからない感じの具材を入れました。しかし、お好み焼き自体は非常においしかったです。野田村では、現在、関西のお好み焼きを野田村風にアレンジした「のだ焼き」の開発が行われているそうです。今後ののだ焼きに期待です。

 A足湯
 足湯は通常の野田村での活動でも行われており、野田村の方にもかなり浸透しているのではないかと思います。今回の活動でも、足湯ブースと休憩スペースを設置し、おいしいゼリーとお茶とともに、ゆっくりしていただきました。

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 参加者同士で足湯の練習中です。

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昨年と同じく、村長さんも来てくださりました。

暑い夏の野田村ではありましたが、あたたかいお湯の足湯で、来られた方々にはほっこりしていただけたようです。また、ボランティア側との会話も弾んだようで、ボランティア側も緊張が解けたようでした。

 B復興商店の看板デザイン案募集
 野田村には、現在25件ほどの仮設商店があります。復興に向けて、お店の方は頑張っておられますが、このお店には正式な看板がありません。そこで、今回のお祭りで、看板のデザイン案を募ってみようということになりました。あくまで、お祭りで集める案は仮の案なのですが、この案を正式な看板作りの参考にしていただければと考えていました。

 当日は、期待していたほど看板の案は集まらなかったのですが、いつのまにか子供達のお絵かき教室のような形になってしまいました。楽しく、みんなで絵を描いている雰囲気になったので、これはこれで成功かなとも思えました。仮設商店の看板については、今後もすずらんとして考えていきたいと思います。

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続きます
posted by ou.savejapan at 23:59| Comment(0) | 野田まつり